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橋浩一

1962年東京生まれ。
学習院大学法学部政治学科卒業。
学生時代、落合信彦氏に憧れ、世界を股にかけるオイルマンになることを決意し、1986年、国内系石油会社に入社する。
1991年1月、湾岸紛争が勃発により、石油製品価格が高騰。
この機に乗じて、取引先のエンロン社が中東産LPガスを転売し、巨額のキャピタル・ゲインを獲得。LPガス輸入担当者として、契約不履行に対する訴訟を担当。
勝訴を確信してロンドンの法廷に向かう直前、エンロン社から示談の申し入れがあり、示談金75万ドルを獲得。「エンロンを敵に回して勝利した唯一人の日本人」となる。

 1993-1995年の3年間、駐在員としてサウジアラビアにて勤務する。
駐在事務所開設をゼロから行い、石油省のエリート王族との人脈作りに奔走する傍ら、OPEC総会の取材を担当。
憧れのオイルマンとしての充実した駐在員生活をおくる。
 1994年、アラビア湾から紅海までのアラビア半島1,000キロ横断中、転職を決意、帰国後、外資系コンサルティング会社に転職する。
 転職後、コンサルタントとしてのスキルのなさを自覚、リストラの恐怖と闘いつつ、自ら火の吹いたプロジェクトに飛び込み志願する。火の吹いたプロジェクトでは、コンサルティング会社側として矢面に立たされながら、エンドユーザーの怒りの声に耳を傾けることから始める。
クライアントの言い分を汲み取りつつ、コンサルタントの立場から調整を試み、徐々にクライアントと同僚のコンサルタントの信頼を獲得。これをきっかけに、プロジェクト会議での議事進行を担当、ファシリテーターとしての第一歩を踏み出す。

 1999年、米国研修で、システムシンキング(システム思考)に出会い、衝撃を覚える。
帰国後、プロジェクトでのワークショップを経験する中で、システムシンキングをコアスキルとする左脳系ファシリテーション・メソッドを考案、のちに『28日間実践ワークショップ・プログラム』として体系化する。

 2002年、ITキャリア研究会を発足、IT企業に勤務するプロマネ予備軍のITコンサルタント、SE約130人に無料で左脳系ファシリテーション・ノウハウを伝授、ITコンサルタントのネットワークを通じて、口コミで広がる。

 2003年4月、『SEで成功する人 ただのSEで終わる人』(中経出版)を出版、アマゾンのランキングで、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(村上春樹氏翻訳)に次いで第2位になる。半年間で実売1万5千部達成、本書はその後のSE本ブームの先駆けとなる。

  2003年11月、IT人材のヒューマンスキル強化を目的として、ITキャリア研究所を設立。

 2004年9月、ビジネスファシリテーターズ アカデミーを開講。
ビジネスパーソン向け公開セミナーのほか、テンプレートの通信販売および企業向け研修・コンサルティングを実施している。

 2004年10月 有限会社ITキャリア研究所 設立

 2006年6月 株式会社コミュニケーション・アンド・リスペクトに商号変更


座右の銘は「人間尊重」。
趣味はシーカヤックと散歩。鎌倉在住。
日本ファシリテーション協会会員。
国際システムダイナミクス学会日本支部正会員。

著書
『SEで成功する人 ただのSEで終わる人』(中経出版)
『ファシリテーターになろう』(総合法令)
『成功する仕事術』(ソシム)
『できる人は凡事徹底』(中経出版)
『ホントにそうだ!と相手を納得させる技術』(あさ出版)

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