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このマニュアルは、私がワークショップ・ファシリテーターとしての経験を重ねていく中で、体系化したノウハウを包み隠さずまとめたものです。実例をオープンにして、すぐにあなたの企画するワークショップに役立てていただけます。

ファシリテーターを志す人が本当に欲しいもの、それは単なるマニュアル冊子
ではなく、そのまま実践に使えるテンプレートではないでしょうか。

このワークショップ・プログラムは、痒いところに手が届くような以下の内容となっています。


■ テンプレートの主な内容 ■

合意形成・ビジョニングのためのワークショップでは、参加者に事前にアンケートをとって、ワークショップ開催前に内容を整理しておくことも重要です。
このアンケートのテンプレートは、ワークショップのテーマや、対象組織を選ばない汎用性の極めて高いノウハウとなっています。

 

このプログラムでは、ワークショップ参加者向けの事前説明会のテンプレートまでも、公開しています。 ゼロから説明会資料を作成するより、このようなテンプレートがあれば、どれだけ助かるか、あなたならわかっていただけるでしょう。

実践ワークショップ・プログラムでは、通常、事前説明会にあわせて、ワークショップ参加者にシステム思考概要を説明しています。
あなた一人がシステム思考を理解していたとしても、ワークショップ参加者が理解しなければ、意味がありません。
この資料は、ワークショップを展開するために最低限理解しなくてはならない内容にしており、誰もがわかるように工夫しています。

 

ワークショップはブレーン・ストーミングから始まるにしても、いつまでも議論が分散したままでは話がまとまりません。最後には、一定の方向に収束しなくてはならないのです。

よく、「ファシリテーターは中立の立場でなくてはならない」、といわれます。
しかし、どんなプロジェクトにも目的があります。
その目的を遂行するために、ワークショップを開催しているのであって、「ファシリテーターはただ参加者の意見を交通整理するだけでいいのか」という問題があるのです。
ファシリテーターにも、置かれている立場の違いによって、進め方が違って当然だ、と考えています。
例えば、プロの「雇われファシリテーター」として、意見を引き出すことだけが求められている場合は、中立を保つ必要があります。
しかし、あるプロジェクトにアサインされたプロジェクトメンバーや、プロジェクトの成功を請け負う立場にある、外部のITコンサルタントが、ファシリテーターになる場合には、若干立場が違う、と考えています。

このフレームワークは、ワークショップでの議論を収束するため、そしてワークショップ終了後の結果報告を容易に、且つ、報告を聞く相手にわかりやすくするためのものです。
このフレームワークのコンセプトは、ワークショップの成否の鍵を握る、といっても過言ではありません。

また、このコンセプトを知っているのと、知らないのとでは、準備および結果報告に要する時間と労力が格段に違うでしょうし、結果報告のクオリティも全く異なるでしょう。
それだけ強力なノウハウです。

 

システム思考とその他のノウハウを活用したワークショップでの討議の結果が、最終的にどのように報告用にまとめるかが実例としてわかります。
勿論、このまま使えるわけではありませんが、 あなたの企画したワークショップの実施結果を整理するために、多大なヒントを提供します。

どのページも、私がコンサルタントとして、実際のワークショップで使用してきた正真正銘のテンプレートです。


CD-ROMの内容は以下のとおりで、事前調査アンケート用テンプレート以外は、全てPDFファイルです。

このプログラムでは、ワークショップ開催前に、参加者に対して、事前にアンケート調査を行い、アンケート結果から得られた内容をもとに、ワークショップを展開する方法を採用しています。その意味で、事前アンケートはワークショップの成功に最も重要な要素の1つです。

しかし、アンケートは、むやみやたらと質問項目を用意すれば良い、というものではありません。研究会では、合意形成、ビジョン形成、あるいは問題解決のためのワークショップを  成功させるために、適切な質問をするためのフレームワーク(枠組み)を用意しています。

このフレームワークの特徴は、ワークショップの課題・テーマを選ばない、ということです。
さらに、対象となる組織(全社か事業部か、あるいはライン部門かスタッフ部門かなど)さえ も選ばずに使える画期的なものです。

このフレームワークには、偉大な先人の知恵から生まれた複数のコンサルティング手法を活用しています。私はこれこそが実践会の提供するバリューだと確信しています。

一見したところ、ワードで作成された普通のアンケート用紙に過ぎませんが、ワークショップ 展開にあたって、成功の鍵となる程の重要な意味を持ちます。
私はこれを、幾度もの試行錯誤を経てようやく辿りついたのです。

一度、知ってしまえば、方法論の一つ一つは ご存知の知識だと思います。
しかし、知識社会では、アイデアとは、既知の知識どうしを組み合わせて生まれる新しいノウハウのことであり、その意味では、正真正銘のノウハウです。

ワークショップ開催前に、参加者に対して、システム思考の事前説明会を用意する
のが、『28日間実践ワークショップ・プログラム』のワークショップの進め方です。
つまり、システム思考について、参加者に事前に理解してもらう必要があります。
この資料は、参加者向けのシステム思考概要を説明するためのスライドです。
システム思考に関する本は何冊も出回ってはいるものの、いずれもアカデミック過ぎて、初めてシステム思考を理解しようという人には、馴染みにくいものばかりです。
そこで、基礎レベルで誰もが わかりやすいように工夫したスライドを用意しました。


『ロジカル・ファシリテーション スターター・キット』の内容
1. テンプレートテキスト1冊(A4判112ページ)
2. テンプレート用CD-ROM1枚(PDFファイル)

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